nana05tanの日記

毛布の中で生きる革命家は死ねよ、そんな感じのこと。

親愛なる君へ

久しぶりにとてもこわくなってしまって

大泣きしてからの頓服、ほんとは常時飲むべきなんだろうけど

お薬が体に作用しなくなって、良いこともあったから

 

どうするのが自分の身体にとっていいのかなあ

 

飲んでても、飲まなくてもしんどい。生きている限りこの呪縛から抜け出せないのね

 

一時的に脱出できた気分になって

舞い上がって、そしてまた同じ日々を繰り返す。

 

大丈夫?って聞くなら、

助けてって手を伸ばしたら、此処から引きずり出してくれるの?

 

元気出してって死なないでって

じゃあ、あなたは自分を私のために殺すことができる?

 

なにもできないなら、背負う覚悟を持ち合わせていないのなら

ここに戻ってきてはだめ。振り返らずに、一目散に走って逃げてほしい

 

 

湧き上がってきた衝動を不安でまたかき消して、

私が唯一信頼できるのは、あの頃から彼の暗闇の眩い光。

 

僕の傍にいる限りみえるDarkness

どうか教えてくれ僕に、出口を

ねじこんだ偽の鍵は折れて もう開かない

 

どうやって抜けたらいい?どうやって断ち切れる?どうせ気づく

 

そうだ この感情はもうない方がいい

 

“Blues"       sea and the darkness

音楽を作り出してくれて、歌を歌って、

そして、生き続けることを選んでくれてありがとう。

 

あなたは、わたしの命の恩人、だと思う

お薬が効いてきたのか泣いてすっきりしたのか落ち着いてきた

 

自分を労わる術をこれからも勉強していこうと思う

 

綺麗な色を綺麗な色だと感じられる

その普通を失わないで